作者:猫の毛繕い
俺の名前は加藤準。ごく普通の社会人だ。何の特徴もない俺にも、1つだけ自慢できることがある。俺には不釣り合いなほど可愛い彼女がいるのだ。そんな彼女から「待ってるから早く来てね」のメッセージ! ニヤつきながら彼女の部屋に到着すると、鍵がかかっておらず空いている。「祐美ー?」。室内は真っ暗だ。そして俺は…!
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